真夏のコロナ

箱入り息子が見つめる、木漏れ日の朝。白い雲が流れる、青空に、バンザイするクワの木。あんなに鳴いていたウグイスの声はなく、セミが、命がけで鳴いている。お池にも、日の光。トノサマも、いいご機嫌。裏の水場は、アカソが繁茂して、水面を隠しそうな勢い。アカソは、草木染めにするために残しているのだけれど、水面に陽が当たらなくなれば、スイレンが咲かな…

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